続いては「職務経歴書」の書き方について書いていきます。
ネットで検索すれば色々と書き方について書いてあったりしますが、個人的には自分と職種が似ている他人が書いた良さげなものをパクって自分仕様に直していくのが早いと思います。職種が似ていたら大体書くべき大枠は変わらないです。
ネットで検索とかすると公開していたりします。有料だとしてもそんな高くなければ購入してしまえばいいと思います。お金で買える時間は買ってしまってもっと自己分析とか企業研究とか別のことに時間をさきましょう。
ちなみに、私の職務経歴書は文末にサンプルとして置いておくので、ビジネスサイドの方は参考にしてもらえればと思います。
番外:転職エージェントを活用しよう
ちょっと転職エージェント次第なので確実にできるかはわかりませんが、一つ簡単な方法として転職エージェントに書いて貰うという方法があります。
実際に私が初めて転職する際は転職エージェントが職務経歴書を書いてくれました。
普通は書いて貰えないことの方が多いのであまり期待のし過ぎは良くはないですが
転職エージェントの心理を考えると彼らはあなたの転職が決まった際の年収の○%という形でFeeを貰っているので、この人優秀そうだなと思わせられれば彼らも囲い込みたいと思うはずです。
転職エージェントに会うときって、結構みんな転職について何もわからないからとりあえず転職エージェントにあって情報収集しようみたいに軽いノリで会ってしまう方も多いと思うのですが、個人的には優秀だと思って貰えるように多少事前準備をしておくこと推奨してます。
とは言ってもとりあえず転職エージェントに会って情報がほしいという意見もあるとおもいますので、その場合は最初は本命じゃない転職エージェントに最初会って話を聞けばいいと思います。そこで情報収集と頭の整理をして、本命のエージェントに会うという流れです。
私は、最終的にはコンサル専門の転職エージェントを使ったのですが、その前に「リクルートエージェント」とか「Doda」のエージェントに会って転職についてざっくり話を聞いて全体感を掴むのに使ってました。
こういう大手のエージェントは担当している数も多くて細やかな対応はあまり期待できないので、情報収集に使ってしまうのがいいかなと思います。
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