転職の自己分析の方法教えます

転職

続いて細かいノウハウに入っていこうと思います。まずは「自己分析」です。
「自己分析」については世の中に沢山のHow to本が出回っているのでそちらの本とかをやって進めていただくのがいいかと思います。今流行ってる鉄板は以下の2冊ですかね。

これまじめにやるとめちゃくちゃ時間かかるのである程度やりたいこと見えてる人はそんなにやる必要ないと思います。
ただほんとに自分が何やりたいのか全く考えたことない人とかはとりあえず手に取ってやってみたら大きくは外さないと思います。

細かいノウハウはそちらの本を読んでいただくとして、これからは私が個人的に感じたノウハウを書いていきます。

とりあえずたくさん書くこと

個人的にはとりあえず文字にすることをお勧めします
頭のなかでいろいろ考えるのもいいのですがそれを文字にすると気づくことも多いです
自分の頭のなかでは結構ロジカルに整理されていた気がしていても、文字にしていくと途中でロジックが飛んでいたりすることがあって気づきやすいです。

やり方は何でもいいのですが、メモ帳とかノートに手書きで書いていくのもいいし、私はPCのテキストにひたすら書いてました。なんでPCのテキストかというと、手書きより圧倒的に書くスピードが早いからってだけです。

自己分析は量をこなした分だけ自分の頭が整理されていくので、自分が一番量をこなしやすい方法で進めていくといいと思います。

書いたら数日あけて見直してみること

自己分析で色々書き始めて結構乗ってくるとハイ状態に入ってなんかめちゃかっこいいこととか中2秒みたいなこと書いていたりします笑

そういう時は数日空けて見直してみると、なんだこりゃ恥ずかしいみたいな部分がでてきたりします。そう思った部分は、とりあえずテンション高まって書いてしまっているだけな可能性が高いのでそういった部分は自分の本当にやりたいことではないことが多いです

自分が本当にやりたいことや信念みたいなものは、期間があいても変わらないはずです。
そうやって残った部分が自分の本当にやりたいことに近いものだったりするのでそういったところをまた深ぼっていくと自分の深層心理にたどりつけます。

自己分析はどのぐらいやればいいのか

自己分析はどれぐらいの量やれば完璧とかそういうのはないです。そもそも自己分析は転職活動終わっても常にやり続けたほうがいいことです。自分を正しく理解するって多分死ぬまでできないじゃないかなと個人的には思ってます。これ人生の宿題です。

とか言ってるといつまでたっても自己分析を終わらないので、目安としては「自分が熱中できそうなものってこれかな?」と少しでも思うものがあったら次のステップに進んでしまっていいと思います。

次にステップ進んでいくと、なんか引っかかる部分とか出てくるのでそしたらまた自己分析に戻ってくるってのを繰り返していく感じです。

ここで自己分析オタクみたいになっちゃうとどツボリします。先ほどもいいましたが、自己分析には終わりがないのでいつまでたっても終わらないです。気づいたら数か月立ってたとかも普通にありえるので気をつけてください。

完璧は求めないでとりあえず「やりたいこと・熱中できるものこれかな?」と思ったら次に進んで、やっぱ違ったなと思ったらまた自己分析に戻ってくる

そんな感じで進めていってください。

では次は「職務経歴書の書き方」です。

コメント

  1. […] 自己分析や職務経歴書を作成し、キャリアの棚卸しができたら、次は自分とマッチする企業を探していきます。自己分析等がまだ全然やっていない方はそちらを進めて頂いたほうが効率がいいかと思います。バックナンバー:自己分析のやり方全部教えます。 […]

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