それでは今回はフリーランス初心者やサラリーマンの副業案件の探し方や使えるツール等について紹介していきます。
探し方は大きく分けて4つ
探し方は主に以下4つとなります。
- クラウドソーシングサイトで探す
- セミナーで探す
- SNSで営業
- 知り合いから紹介
それでは一つずつ説明していきます。
クラウドソーシングサイトで探す
まず一番簡単なのはWEBで探すことです。今はクラウドソーシングサイトもいくつもありますので、私も複数のサイトに登録して案件をチェックしてました。
単価は少し低めのものが多かったり、仲介料も取られるのでがっつりは稼ぎづらいですが、仕事が安定するまではちょくちょく使うのもありだと思います。
毎日チェックしていると、たまに作業量の割にそこそこ単価のいい案件とかがあるのでそういった案件をスポットで取りにいくという感じで使うのが効率的かと思います。
個人的には、事業計画作成とかの資料作成系は作業量の割に単価がまあまあ良いものがあるので、資料づくり得意な方とかは活用してみるといいかと思います。
またたまに、「地方農家の東京での拡販コンサル」とか「離島のリゾート開発」みたいな面白そうな案件がでてくることもあるので毎日チェックしておくことをオススメします。
ちなみに私が登録していたクラウドソーシングは以下です。それぞれの特徴はメリットなどはまた別途説明します。
セミナーで探す
次は企業主催のセミナーなどで探す方法です。
おすすめはリクルートが運営しているサンカクです。たまに副業のセミナーをやっているのでそういったものに参加するのが手っ取り早いです。
そういったセミナーには人材に困っているベンチャーや中小企業の方が参加してくれており、会社の紹介や案件の紹介もしてくれます。そこで興味があるものがあったら最後応募するか聞かれるので、自分の関心と合うものがあったら応募してください。
そういったセミナーに参加した場合は、参加している企業の方はもちろんですが、忘れずに講師として登壇している方などにも挨拶して名刺交換しておきましょう。登壇している方は、マルチワーカーだったりするので結構案件を抱えている可能性があります。なので名刺交換しておくと、後にメール送ったり、SNSで検索してDM送ったりできるので、後の営業活動にも繋がっていきますので欠かさずにやっておきましょう。
SNSで営業
これが個人的には一番オススメです。
仲介として入る人もいないので、交渉次第ですが単価も高めに設定できます。本当にSNSがあってよかったなと思いました。
やり方としては以下です。
これやると意外に返信きます。 中小の社長が人材に困っているというのを肌で感じました。
返信来ない人もいますがそんなことは気にせずにガンガン送りましょう。これは数打つのが重要です。
やっていることはただの飛び込み営業なのですが、SNS(ネット)のおかげで1件あたりの営業コストをめちゃくちゃ下げながら数打てますのでオススメです。
知り合いから紹介
これは知り合いに会社やっている人とかいたら紹介をお願いするので一番確実です。
そういう繋がりが無い方は、まずは自分でSNS等で営業して繋がりを作るところから始めましょう。実績を作って信用を積み上げていくと、どんどん案件を紹介して貰える様になります。
そこまで持っていけたらもう安泰です。
以上が、フリーランス(ビジネス職)の仕事の探し方となります。
ネットのおかげで本当に簡単に色々な方にリーチできるようになりましたので、不安な方もまず動き出してみてください。動いてみて、案件が取れそうだななんで実感が湧いてくるとサラリーマンやめてしまおうかなとかっていう想いもでてくると思いますw
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